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小説 京助くんは今日も考える
小学1年生の男の子の視点で、身近な自然の不思議に思うことをあれやこれやと書いた小説です。
こちら↓よりPDFがご覧いただけます。挿絵の有無でデータの重さが違います。
小説 京助くんは今日も考える 6話まで収録 [PDFファイル/379KB]
※改訂履歴
2024年8月16日に6話まで追加。
※ このPDFはnote<外部リンク>での連載をまとめたものです。横書きのnoteを縦書きにしておりますので、見にくいところがあります。続きの話しはnote<外部リンク>でご覧ください。
プロローグ
これまで、小説「妄想アマガエル日記」やエッセイ「つぶやき」を空いた時間に書いてきた。
小説「妄想アマガエル日記」は、まったくのフィクションで、エッセイ「つぶやき」は私が思ったことを書いたものであるが、最近、その両方を合わせた感じで書いてみたくなってきた。
つまり、フィクションなんだけど、実際の現実のことを盛り込んで書くというものである。
小説「妄想アマガエル日記」でも季節やカエルの生態、種類の特徴などに関する知見を盛り込んではいるけど、やはりあれは妄想の世界の話しであるから、やや現実とは違う感じがある。
また、エッセイ「つぶやき」では自分の思ったことを書くから、書くことが限られる。
そこで、小学1年生の男の子の視点で、身近な自然のことをあれやこれやと書いてみようと思う。これを読んで、身近な自然に対して不思議に思ったり、それをどうにか調べてみたいと思ったりする人が、一人でも増えてくれたらいいなと思う。
また、私としては、昔の自分と今の自分の対話みたいなものかもしれない。
さて、また空いた時間にこの小説を書いていこうと思う。今のところ、何を書くかはまったく決めていないのだけれど。。
豊田ホタルの里ミュージアム
学芸員 川野敬介
読み上げ機能
何かをしながら聞きたいときや読むのが面倒なときは以下を参考に読み上げ機能を使うと便利です。
小説 京助くんは今日も考える 6話まで収録 [PDFファイル/752KB]