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小説 妄想アマガエル日記

更新日:2024年7月2日更新 印刷ページ表示

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当館の敷地内に生息するカエルの日々を、彼らの生態や形態を踏まえて妄想した小説です。

この小説を書いている理由について<外部リンク>

こちら↓よりPDFがご覧いただけます。挿絵の有無でデータの重さが違います。

妄想アマガエル日記  第63話まで 挿絵有り [PDFファイル/36MB]

妄想アマガエル日記  第63話まで 挿絵なし [PDFファイル/6.93MB]

※改訂履歴
2024年7月2日に63話まで追加。

※ このPDFはnote<外部リンク>での連載をまとめたものです。横書きのnoteを縦書きにしておりますので、見にくいところがあります。続きの話しはnote<外部リンク>でご覧ください。

プロローグ

毎日、アマガエルを見かけるので、彼らは私にとってとても身近な存在である。しかし、その見かけた瞬間の彼らしか知らない。

だけど、彼らは私と同じ時空間を生きているわけである。

つまり、彼らを見かけた時だけが彼らがこの時空間にいるわけではなく、ずっと彼らはいるのである。

そんなことを考えていると、彼らが一日をどのように過ごして、どのように考えているのかを勝手に想像してみたくなった。想像というよりはただの妄想である。

そこで、あまり見てくれる人もいないので、このnoteを使って、架空のアマガエルの日記を妄想してみようと思った。

主役はもちろんアマガエルである。名なんて無いが、そうすると区別するのが難しそうなので、『銀次郎』という名をつけることにした。意味はまったくないし、日記なのでこの名が出てくることはほとんどないと思う。

では、気ままに架空のアマガエルの日記を妄想していこうと思います。

 

豊田ホタルの里ミュージアム
学芸員 川野敬介

 

読み上げ機能

何かをしながら聞きたいときや読むのが面倒なときは以下を参考に読み上げ機能を使うと便利です。

読み上げ機能を使う場合は挿絵がないこちら↓がいいです。

妄想アマガエル日記  第63話まで 挿絵なし [PDFファイル/6.93MB]

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ポストカードプレゼント!

妄想アマガエル日記を読んでいただいている方に御礼を込めて、来館時に「妄想アマガエル日記読んでます」と受付で声をかけて頂きますと、挿絵のポストカードセットをプレゼント中です!

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