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花の形の観察会
更新日:2022年12月4日更新
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●日時:12月4日(日曜日)
●内容:花という生殖器官がどのような作りでどのような進化を経ているのかを説明した後、屋外に出てタンポポ、モクレン、ホトケノザの花を採集して、部屋に戻りそれぞれの花のを分解しながらそのつくりを顕微鏡で詳しく観察して、進化による花の形の違いを学んでいただいた。その後に、ツバキの花をがく片、花弁、雄蕊、雌蕊とはずして、それぞれをタイル2枚とキッチンペーパー2枚で挟んで電子レンジで乾燥させて標本にして、シートに貼って、ツバキの花の標本を作成した。