本文
2010年度観察会
観察会
観察会は月に数回ミュージアムが行なう体験教室のことです。子どもから大人までどなたでも参加Ok。月ごとにいろんな楽しいメニューを用意してお待ちしています。事前申し込みが必要なのでご注意ください。
平成22年度
※平成22年度のイベントカレンダーはこちら[PDFファイル/2.31MB]
No. | 観察会名 | 開催日 | 時間 | 記録 |
---|---|---|---|---|
1 | 薬草の観察会(全2回) | 4月18日(日曜日)、 5月16日(日曜日) |
13時00分~15時00分 | 記録 |
記録 | ||||
2 | カエルの観察会~卵・オタマジャクシ編~ | 4月25日(日曜日) | 13時00分~15時00分 | 記録 |
3 | 岩石の観察会 | 5月5日(土曜日) | 13時00分~15時00分 | 記録 |
4 | 春の星空観望会 | 5月15日(土曜日) | 18時00分~20時00分 | 記録 |
5 | チョウの観察会 | 5月23日(日曜日) | 13時00分~15時00分 | 豪雨中止 |
6 | カエルの観察会~鳴き声編~ | 5月23日(日曜日) | 19時00分~21時00分 | 豪雨中止 |
7 | ホタルと話そう、ホタル観察会 | 6月6日(日曜日) | 19時00分~21時00分 | 済み |
8 | 部分月食の観望会 | 6月26日(土曜日) | 18時30分~21時00分 | 豪雨中止 |
9 | 陸生貝類の観察会 | 6月27日(日曜日) | 13時00分~15時00分 | 豪雨中止 |
10 | バッタ類の観察会 | 7月11日(日曜日) | 13時00分~15時00分 | 豪雨中止 |
11 | 川魚の観察会 | 7月18日(日曜日)>31日に延期 | 13時00分~15時00分 | 記録 |
12 | セミの観察会 | 7月19日(月曜日) | 13時00分~15時00分 | 記録 |
13 | トンボの観察会 | 7月24日(土曜日) | 13時00分~15時00分 | 記録 |
14 | 河原の石の観察会 | 7月25日(日曜日) | 13時00分~15時00分 | 記録 |
15 | カブト・クワガタの観察会 | 8月1日(日曜日) | 13時00分~15時00分 | 記録 |
16 | 水生昆虫の観察会 | 8月7日(土曜日) | 13時00分~15時00分 | 記録 |
17 | アンモナイトの観察会 | 8月8日(日曜日) | 13時00分~15時00分 | 記録 |
18 | 夏の星空観望会1 | 8月12日(木曜日) | 18時00分~20時00分 | 済み |
19 | 夏の星空観望会2 | 8月21日(土曜日) | 18時00分~20時00分 | 記録 |
20 | 鉱物の観察会 | 8月29日(土曜日) | 13時00分~15時00分 | 記録 |
21 | クモの観察会 | 9月19日(日曜日) | 13時00分~15時00分 | 記録 |
22 | 鳴く虫の観察会 | 9月19日(日曜日) | 19時00分~21時00分 | 済み |
23 | コケの観察会 | 9月20日(月曜日) | 13時00分~15時00分 | 記録 |
24 | アサギマダラの観察会 | 10月3日(日曜日) | 13時00分~15時00分 | 雨天 中止 |
25 | ザトウムシの観察会 | 10月10日(日曜日) | 13時00分~15時00分 | 記録 |
26 | 木の実の観察会 | 10月11日(月曜日) | 13時00分~15時00分 | 記録 |
27 | エビとカニの観察会 | 11月6日(土曜日) | 13時00分~15時00分 | 済み |
28 | 秋の星空観望会 | 11月6日(土曜日) | 18時00分~20時00分 | 済み |
29 | 落葉の観察会 | 11月14日(日曜日) | 13時00分~15時00分 | 記録 |
30 | 有孔虫の観察会 | 12月12日(日曜日) | 13時00分~15時00分 | 記録 |
31 | 微小鉱物の観察会 | 1月16日(日曜日) |
13時00分~15時00分 |
|
32 | 冬の星空観望会 | 2月5日(土曜日) | 18時00分~20時00分 | |
33 | 下関の地質を巡るツアー | 3月20日(日曜日) | 9時00分~17時00分 |
申し込み方法
*参加の申し込みは開催日の2週間前から電話のみで受付ます。
申し込みの際は、午前9時以降にお願いいたします。
*観察会の定員は10家族(申し込み先着順)です。
*観察会の内容および日程は変更になることがあります。
*参加費は星空観望会は無料、他の観察会は保険料・材料費がかかります。なお、観察会によって金額は異なります。詳しくは下のイベントカレンダーをご覧ください。
その他詳しくは電話にてお問い合わせ下さい。
電話(083)767-0350
夏休み講座
夏休み講座は、3講座をご用意しております。この講座は参加者を10名(家族)に限定して、集約的に行う観察会です。それぞれの講座は、期間中に数回ありますので、すべてに参加できる方のご参加をお待ちしています。
小学生以上中学生以下の方のご参加に限定させていただきます。
平成22年度
《夏休み観察会》 昆虫教室
No. | 観察会名 | 開催日 | 時間 | 記録 |
---|---|---|---|---|
1 | 第1回 森の虫観察・採集 | 7月27日(火曜日) | 9時00分~12時00分 | 済み |
2 | 第2回 水の中の昆虫観察・採集 | 7月31日(土曜日) | 19時00分~21時00分 | 記録 |
3 | 第3回 光に集まる昆虫観察・採集 | 8月7日(土曜日) | 9時00分~12時00分 | 記録 |
4 | 第4回 標本作り | 8月17日(火曜日) | 9時00分~12時00分 | 記録 |
5 | 第5回 まとめ | 8月27日(金曜日) | 9時00分~12時00分 | 記録 |
申し込み方法
*参加の申し込みは初回日2週間前からお電話で受付ます。
お電話でお申し込みの際は、午前9時以降にお願いいたします。
*観察会の定員は10名・家族(申し込み先着順)です。
*観察会の内容および日程は変更になることがあります。
*参加費は、参加費:1000 円(保険代と標本箱代)です。
その他詳しくは電話、Faxにてお問い合わせ下さい。
電話(083)767-0350
《夏休み観察会》 身近な植物教室
No. | 観察会名 | 開催日 | 時間 | 記録 |
---|---|---|---|---|
1 | 第1回 平地の植物 | 7月29日(木曜日) | 9時00分~12時00分 | 済 |
2 | 第2回 山地の植物 | 8月12日(木曜日) | 9時00分~12時00分 | 記録 |
3 | 第3回 標本まとめ | 8月26日(木曜日) | 9時00分~12時00分 | 記録 |
申し込み方法
*参加の申し込みは初回日2週間前からお電話で受付ます。
お電話でお申し込みの際は、午前9時以降にお願いいたします。
*観察会の定員は10名・家族(申し込み先着順)です。
*観察会の内容および日程は変更になることがあります。
*参加費は、参加費:1000 円(保険代と標本箱代)です。
その他詳しくは電話、Faxにてお問い合わせ下さい。
電話(083)767-0350
《夏休み観察会》 貝類の教室
No. | 観察会名 | 開催日 | 時間 | 記録 |
---|---|---|---|---|
1 | 第1回 陸生の貝類・淡水生の貝類 | 8月10日(火曜日) | 13時00分~15時00分 | 記録 |
2 | 第2回 貝類標本まとめ | 8月21日(土曜日) | 13時00分~15時00分 | 記録 |
申し込み方法
*参加の申し込みは初回日2週間前からお電話で受付ます。
お電話でお申し込みの際は、午前9時以降にお願いいたします。
*観察会の定員は10名・家族(申し込み先着順)です。
*観察会の内容および日程は変更になることがあります。
*参加費は、参加費:1000 円(保険代と標本箱代)です。
その他詳しくは電話、Faxにてお問い合わせ下さい。
電話(083)767-0350
ホタルの里親
平成22年度
ホタルの里親は、ホタルのことをより深く理解してもらうために設けられたもので、ホタルの飼育容器とホタルの幼虫を貸し出して、飼育していただきます。なお、飼育でわからないことや困ったことなどあれば、里親専用の掲示板で随時お答えします。また、不定期で勉強会なども開催します。なお、里親に参加される方は、毎日飼育日誌を書いていただき、1ヶ月に一度の提出をお願いしています。飼育途中、飼育するのは無理と思いましたら、いつでも中止でき、その場合、飼育されていたホタルは当館が責任を持って継続飼育・放流いたします。なお、飼育は幼虫の期間だけではなく、全ステージを観察することができるようになっており、最終的には、卵の返還で全プログラムが完結することになります。ただ、10月、3月の勉強会・発表会時に、継続飼育の有無を選択いただきます。
生き物を飼育することになりますので、参加に際しては慎重なご検討をお願いします。定員は20人(家族・団体)です。参加費は無料です。
※貸し出す幼虫は、放流時のことを考慮し、どこの河川で採集した親ボタルの幼虫であるか記録をとっており、放流する場合は親ホタルを採った場所に放流いたします。そのため、他の河川で採取した幼虫を混合して飼育することはできません。
「ホタルの里親」の参加者に貸し出す飼育容器
幼虫飼育容器
(上の白い容器が幼虫飼育容器です。)
下の水がエアーによって上の容器に少しずつ入ります。下の容器でカワニナなどを飼育することもできます。
上陸容器
幼虫飼育容器と上陸容器をドッキングして、上陸してもらいます。幼虫飼育時に水を入れていた容器(左参照)が上陸容器になります。
成虫飼育容器
羽化したホタルを飼育する容器です。幼虫飼育容器とドッキングするために開けていた赤矢印のフタを閉めて、成虫の飼育を行います。容器上部のメッシュに湿った脱脂綿を乗せ産卵してもらいます。
幼虫飼育時に貸し出す一式
ホタルを飼育するのに必要な容器やエアー・水温計・ピンセット等を貸し出します。また、死亡幼虫を保存するアルコール入り瓶なども含まれます。死亡個体は最後に返還していただきます。
※飼育容器の販売等は一切行いませんので、お問い合わせはご遠慮お願いします。
平成22年度
No. | イベント名 | 開催日 | 時間 |
---|---|---|---|
1 | 里親説明会 | 7月上旬 | 13時00分~14時00分 |
2 | 里親勉強会 | 7月下旬 | 13時00分~14時00分 |
3 | 返還・継続式 | 10月中旬 | 13時00分~14時00分 |
4 | 上陸観察会 | 3月末 | 19時00分~ |
5 | 上陸容器貸し出し | 3月上旬) | 13時00分~14時00分 |
ホタルの飼育員
ホタルの飼育員はミュージアムに、自分専用の飼育容器を置き、自分のホタルを飼育することができます。幼虫のみの飼育か、その後羽化まで飼育するか、10月と2月に継続の有無を選択していただくことになります。1週間もしくは2週間に一度飼育できる方のご参加をお待ちしております。
平成22年度
No. | イベント名 | 開催日 | 時間 |
---|---|---|---|
1 | 飼育員説明会 | 7月下旬 | 13時00分~14時00分 |
2 | 飼育員カワニナ採集会 |
8月上旬 |
13時00分~14時00分 |
3 |
飼育員説明会(追加募集) |
9月下旬 | 13時00分~14時00分 |
4 | 飼育員修了式 | 未定 |
未定 |
5 | 羽化容器の貸し出し | 未定 | 未定 |
ホタル探検隊
ホタル探検隊は、ホタルをもっと詳しく知りたいという小学生を対象に募集したものです。ホタルに関するさまざまな観察会や調査を通じてホタルのことを勉強します。
※ホタル探検隊は身近な自然に目を向けてもらうという目的もあり、地元(下関市豊田町)の小学生を対象としています。
ホタル探検隊は平成19年度を以って終了しました。
豊ホタルの里ミュージアム 生物部
「豊田ホタルの里ミュージアム 生物部 略称:Nエヌ」は、ホタル探検隊の後継として作られたものです。生物部では、分野にこだわらず、昆虫や化石、岩石や魚類、両生類など、自然科学に関係するものならなんでも、体験するというもので、月に一回以上の活動を行います。また、年度のはじめに個々にテーマを決め、それらを一年かけて取り組み、年度末に発表を行います。対象は中学生のみです。
平成22年度
No. | イベント名 | 開催日 | 時間 | 記録 |
---|---|---|---|---|
1 | 生物部入部説明会 | 4月22日 | 13時00分~14時00分 | 済み |
2 | 定期観察会 |
5月 |
13時00分~14時00分 | |
3 | 定期観察会 | 7月 | 13時00分~14時00分 | |
4 | 定期観察会 | 8月 | 13時00分~15時00分 | |
5 | 定期観察会 | 8月 | 13時00分~15時00分 | |
6 | 定期観察会 | 9月 | 13時00分~15時00分 | |
7 | 定期観察会 | 10月 | 13時00分~15時00分 | |
8 | 定期観察会 | 11月 | 13時00分~15時00分 | |
9 | 定期観察会 | 12月 | 13時00分~15時00分 | |
10 | 定期観察会 | 1月 | 13時00分~15時00分 | |
11 | 定期観察会 | 2月 | 13時00分~15時00分 |
ネイチャーラボ講座
ネイチャーラボ講座は、実験や工作を通じて自然科学への興味を深めて頂くことを目的としたものです。講座には、「知る」講座と「作る」講座があります。どちらも、所要時間は30分です。
平成22年度
知
知る講座では、珍しい生物や自然現象を楽しく知ることができます。
※常設展示室内のネイチャーラボで行うため、常設展示室入館料が必要になります。
※予約の必要ありません。
作
作る講座では、当館オリジナルの様々な自然科学に関する教材を作って学びます。
※多目的ホールで行うため、常設展示室の入館料は必要ありません。
※事前の予約が必要です。ただし、当日まで定員に達していない場合は、予約なしで受講することができます。