本文
教材 標本作成キットシリーズ(4) 昆虫標本
更新日:2022年2月20日更新
印刷ページ表示
昆虫標本を作成するための平均台やラベル、台紙、標本箱“のようなもの”、が作れます。
台紙は小さな昆虫などをノリで張り付けるためのもので、ラベルは2種類あって、データラベルは採集地や採集日、採集者などを書きます。もう一つにはその昆虫の名前を書きます。
そして、台紙を平均台の一番高いところの穴に刺して、高さを合わせます。次にデータラベルを平均台の上から2段目の高さのところに刺して高さを合わせます。最後に、種名(または同定)ラベルを一番下の穴に刺して高さを合わせます。最後に簡易的な標本箱が作れますので、それに入れます。
ただ、これは簡易的なものなので、長く入れておくとカツオブシムシなどに食べられますので、この箱ごとタッパーなどに入れておくといいかもしれません。
厚めの紙に印刷して、作成して頂けましたら幸いです。できれば、超厚口の上質紙などに印刷するといいです。
A3サイズで作成しているので、作り方の映像(QRコードを読み込むとYoutubeにリンクします)はA3サイズのですが、A4で印刷しても作り方は同じです。
以下よりダウンロードしてみてください(PDF)
台紙は小さな昆虫などをノリで張り付けるためのもので、ラベルは2種類あって、データラベルは採集地や採集日、採集者などを書きます。もう一つにはその昆虫の名前を書きます。
そして、台紙を平均台の一番高いところの穴に刺して、高さを合わせます。次にデータラベルを平均台の上から2段目の高さのところに刺して高さを合わせます。最後に、種名(または同定)ラベルを一番下の穴に刺して高さを合わせます。最後に簡易的な標本箱が作れますので、それに入れます。
ただ、これは簡易的なものなので、長く入れておくとカツオブシムシなどに食べられますので、この箱ごとタッパーなどに入れておくといいかもしれません。
厚めの紙に印刷して、作成して頂けましたら幸いです。できれば、超厚口の上質紙などに印刷するといいです。
A3サイズで作成しているので、作り方の映像(QRコードを読み込むとYoutubeにリンクします)はA3サイズのですが、A4で印刷しても作り方は同じです。
以下よりダウンロードしてみてください(PDF)