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ひっつきむしの観察会23

更新日:2023年11月4日更新 印刷ページ表示

●日時:11月4日(土曜日)
●内容:ひっつむしと言われる植物がどのようにひっつくのか、種類ごとに説明した後、野外に移動して採集した。採集したひっつきむしはヒナタノイノコヅチやチカラシバ、センダングサやアメリカセンダングサなどで、他にオナモミやヌスビトハギなども標本にした。それらのひっつきむしをタヌキ、キツネ、アナグマの本物毛皮を渡してどのようにひっつくのかを体験、観察してもらって、顕微鏡で観察した。ヒナタノイノコヅチは茎に付いた状態でヘアピンが毛にひっつく仕組みであることなどを実験してもらった。最後にそれらをまとめて標本にして持ち帰ってもらった。

 

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