2019/9/12
「秋季企画展 身近なナメクジの体」のお知らせ
【秋季企画展】 身近なナメクジの体
>>期 日: 2019年9月13日(金)~12月1日(日)
>>場 所: 常設展示室内
>>内 容: 身近に見られるナメクジ(チャコウラナメクジ)の体についてパネルや標本、映像でわかりやすく紹介しています。また、下関で見られるナメクジを標本や生体で展示しています。
2019/9/12
【秋季企画展】 身近なナメクジの体
>>期 日: 2019年9月13日(金)~12月1日(日)
>>場 所: 常設展示室内
>>内 容: 身近に見られるナメクジ(チャコウラナメクジ)の体についてパネルや標本、映像でわかりやすく紹介しています。また、下関で見られるナメクジを標本や生体で展示しています。
2019/7/8
世界のカブトムシとクワガタムシの生体や標本を展示します。展示しているカブトムシ・クワガタムシの生体は以下の通りです。
《展示している生体》
セレベスオオヒラタクワガタ、コーカサスオオカブト、ヘラクレスオオカブト、コンフキンスノコギリクワガタ、アンタエウスオオクワガタ、ビプラギアトゥスノコギリクワガタ、タランドゥスオオクワガタ、ニジイロクワガタ、メタルフェールホソアカクワガタ、ギラファノコギリクワガタ、ダイオウヒラタクワガタ、ムシモンオオクワガタ、アスタコイデスノコギリクワガタ、メンガタクワガタ、カブトムシ、ヒラタクワガタ、コクワガタ
*期間内に展示種が変わることがあります。
《展示期間》
2019年7月7日(日)~9月1日(日)
《展示場所》
常設展示室内
2019/6/7
【夏季テーマ展】 収蔵標本展『蝶類』
>>期 日: 5月28日(火)~9月8日(日)
>>場 所: 常設展示室内
>>内 容:当館に収蔵されている蝶類標本を一同に展示します。
2019/6/7
【夏季企画展】 螢の生殖と蟲の生殖
>>期 日: 5月30日(木)~9月8日(日)
>>場 所: 常設展示室内
>>内 容: ホタルをはじめとした節足動物(昆虫、甲殻、鋏角、多足類)の生殖器についてわかりやすく紹介。
2019/5/2
>>期 日: 4月12日(金)~5月26日(日)
>>場 所: 常設展示室内
>>内 容:下関でふつうに見られる常緑樹の葉とその葉脈について標本主体で紹介。
2019/4/7
身近に見られる魚の脳について、実物とパネル、映像でわかりやすく紹介しています。
2019/2/2
当館は、下関市立唯一の自然史を扱う博物館です。そこで、身近な下関の自然史(動植物、化石、岩石)について体験しながら、楽しみながら、学んで頂くイベントを開催します!
詳しくは、こちら(PDF)→http://www.hotaru-museum.jp/plan%20ex/images/2018/11%20sizennsinohi/szt%201day.pdf
他にも、詳しい内容はTwitterでも紹介していますので、以下をご覧ください。表示されないときは、こちらからご覧ください。https://twitter.com/toyotahotarum
『第1回 自然史体験の日』のご案内
当館は、下関市立唯一の自然史を扱う博物館です。そこで、身近な下関の自然史(動植物、化石、岩石)について体験しながら、楽しみながら、学んで頂くイベントを開催します!
詳しくは、こちら(PDF)→https://t.co/HRmDKEvfLO pic.twitter.com/NjL183V3C5
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) January 28, 2019
《自然史体験の日 その1》
このイベントでは、先着10名様に冊子『下関の自然史 身近な自然を見るコツ、ふれるコツ」』をプレゼントします!また、このイベントの時だけ1冊300円で販売する予定です。
あまり意味はないですけど、シリアルナンバー付きです。 pic.twitter.com/YMoVdl6L0L— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) January 28, 2019
《自然史体験の日 その2》
このイベントでは標本作りなどを小さな子でも楽しみながら学べるようなプログラムを予定してます。それらを少しずつ紹介していきます。まずは葉脈標本です。
葉脈だけにして、カードに挟んで、封筒に入れて、できあがり。 pic.twitter.com/FW61wUXxvq— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) January 29, 2019
《自然史体験の日 その3》
『岩石磨き体験』は、岩石を耐水ペーパーで少しずつ研磨して中に入っている鉱物や化石を綺麗に見えるようにするもので、石灰岩と花崗岩を用意しています(石灰岩は隣町の美祢産で、花崗岩は下関産)。磨いて、磨いて、袋に入れて、できあがり。 pic.twitter.com/903wDLTzBL
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) January 29, 2019
《自然史体験の日 その4》
このイベントでは『自然史バイキング』というものがあります。これは、当館の入口に岩石を持って帰れるコーナーがありますが、これに似たもので、専用シートに色々な自然物を選んで、貼って、自分だけの実物図鑑にして持って帰るというものです。https://t.co/2Ve2NMK97A— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) January 30, 2019
《自然史体験の日 その5》
『自然史バイキング④ 下関の落ち葉の実物図鑑』シート(B4サイズ、写真①左)に好きな落ち葉を貼って(①右、②)、シートの下には手で切れるラベルが付いているので、それを落ち葉の近くに貼って、それをチャック付き袋に入れて、できあがり。 pic.twitter.com/dgaS0UMHMy
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) January 30, 2019
《自然史体験の日 その6》
『自然史バイキング① 下関の海岸の砂』シート(写真①左)には海岸ごとの説明がついていて、その横に糊をつける枠があります。そこに糊を塗って、各海岸の砂を貼って、チャック付き袋に入れて、できあがり。簡単に下関のほぼすべての海岸の砂図鑑ができます。 pic.twitter.com/TUIddHO1d4
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) January 30, 2019
獣の足跡を調べたので、スタンプを試作してみました。現時点では、キツネとタヌキとノウサギとイノシシです。歩き方や足の形の違いがわかります。
今後は、カエルやコウガイビルなども試作してみようと思います。
自然史体験の日では来館者に自由に押して貰えたらと思います。 pic.twitter.com/Ms8uScOYTL— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) February 1, 2019
《自然史体験の日 その6》
イベントでは吸虫管作りというのがあります。吸虫管には色々なのがありますが、今回はもっとも清潔に維持できると思う形のを作ってもらおうと思います。
吸虫管に興味がある子がいるかわかりませんけど、こんな道具があるということを知って貰えたら十分と思ってます。 pic.twitter.com/TTSxgRb5pA— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) February 3, 2019
《自然史体験の日 その7》
このイベントでは小さな子でもできるものとして、『アンモナイトのレプリカ作り』というのがあります。アンモナイトは絶滅してて化石しかありませんので、どんな色彩や模様をしていたなんて誰もわかりませんから、好きに塗って、自分のアンモナイトを作ってほしいです。 pic.twitter.com/kJawAHy0lh— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) February 3, 2019
《自然史体験の日 その9》
このイベントでは予約などはいりませんので、ご都合のいい時間に来てご参加いただけます。
受付で申込みカード(写真①)を一人1枚お渡ししますので参加したいブースにあるストッカー(②)にそれを入れて順番をお待ちください。
詳しくは写真③の説明書をご覧ください。 pic.twitter.com/dLl1gdbYck— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) February 7, 2019
《自然史体験の日 その10》
時間を見つけては準備してます。
植物標本を作るためのコテ置き(写真①)やピンセットと糊置き(②)、魚の鱗入れ(③)、海浜の砂入れ(④)など必要数作りました。
小さな子でも使いやすいようにと、考えて作ったつもりですけど、、、 pic.twitter.com/c7ra8o3WQ9— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) February 10, 2019
《自然史体験の日 その11》
少しずつ『自然史体験の日』の準備をしています。
当日は入館料が終日無料になります。また、常設展示室で実施している『チャレンジクイズラリー』もその日だけはお休みさせていただきます。 pic.twitter.com/G1k9w6qOav— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) February 17, 2019
《自然史体験の日のお知らせ》
『化石採集体験(A2)』は15分間の時間制限制です。また、『ドローンで地形観察(C2)』は第1回13:00~、第2回13:45~、第3回15:45~の3回で、各定員は20名です。 pic.twitter.com/PkAJiZHDqI
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) February 20, 2019
2018/12/20
身近に見られる岩石の薄片の展示とその特徴の解説、岩石薄片の作り方の説明。
岩石の薄片を何枚も作っていると手が痛くなります。そこで、プレパラートの固定器をアクリル板で作ってみました。これが、案外 便利でしたので、紹介してみます。プレパラートを挟む底のアクリル板2枚をプレパラートより薄くなるように削る必要があります。
もし、興味ありましたらお試しください。 pic.twitter.com/IvK8bC8PpC— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) November 29, 2018
冬季テーマ展の準備がほぼ完成しました。12/7から開始ですので、もしよかったらご来館ください。山口県の様々な植物を写真と実物(標本)で展示しています。https://t.co/0AdG6NU77q
また、次回企画展のための岩石薄片も下関の代表的な石は一通り作成できました。もう少し種類を増やす予定です。 pic.twitter.com/oziRpgy3TM
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) December 5, 2018
次回企画展のために岩石薄片を何枚も作成しては偏光顕微鏡で調べています。だいぶ作るのに慣れてきました。
岩石によって、それを構成する鉱物には違いがあって、肉眼で見ると似ている岩石も、薄片で見ると違います。また、同じ岩石でも産地が違うと全然違います。*映像は斜長石が綺麗な斜長斑岩です pic.twitter.com/SzBPWCluXX
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) December 13, 2018
専門の人から教えて貰ったり、専門書を読んだりして薄片を見ていると、小さな岩石の中に、構成する鉱物たちにそれぞれ個性があることや鉱物同士のせめぎあいがあること、長い年月を経て変化したことなど、色々な世界があることがわかります。
*映像は4.3憶年の放射年代を示す下関産の変花崗岩です。 pic.twitter.com/7wVvINJZsx
— 豊田ホタルの里ミュージアム (@toyotahotarum) December 13, 2018
2018/12/20
山口県で見られる特徴的な植物や珍しい植物を生態写真と標本で展示しています。
2018/10/2
下関の海浜で見られる生物(節足動物)約50種を1種ずつ写真主体で紹介しています。
※展示している写真や文章はすべて松田真紀子さんによるものです。